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山形の鍋(1) (最終更新:2003年1月16日)

山形の鍋料理(7種類)
「天童織田藩 大八鍋」(天童商工会議所青年部)
1杯 300円
将棋駒が天童の特産品になるきっかけを作った天童織田藩ゆかりの「吉田大八」にちなんだ鍋料理です。天童特産のカモ肉のつみれや白菜にうどんが入ってボリューム満点です!
天童織田藩大八鍋(天童)
天童織田藩大八鍋(天童)
(写真は第5回平成鍋合戦のもの)
庄内どんがら汁(酒田)
庄内どんがら汁(酒田)
(写真は第6回平成鍋合戦のもの)
「庄内どんがら汁(寒鱈汁)」(酒田商工会議所青年部)
1杯 700円
厳冬の日本海の荒海で育った、身が引き締まって脂の乗った旬の地物の寒鱈(かんだら)を、丸ごと煮込んだアツアツの鍋料理です。今年は2〜3回しか出漁できなかったため値段が高く、500食分しか用意できなかったそうです。700円という破格の高値になりましたが、相変わらずの長い行列ができていました。

「いも煮汁」(山形商工会議所青年部)
1杯 300円
山形の秋の風物詩「いも煮会」の「いも煮」です。牛肉や里芋、こんにゃくをしょうゆで味付けした鍋料理で、何杯食べても飽きない味です。残った汁にうどんを入れて食べることも多いのですが、これは最初からうどんが入っていてボリューム満点です。
いも煮汁(山形)
いも煮汁(山形)
じょさね鍋(長井)
じょさね鍋(長井)
(写真は第6回平成鍋合戦のもの)
「じょさね鍋(じょさねべ)(長井商工会議所青年部)
1杯 300円
鶏肉をメインに、コンブと鰹節でだしをとってあります。長井市の有機資源リサイクルシステム「レインボープラン」で作られたごぼうやネギを使った点がユニークです。「じょさね」というのは山形の方言で、「簡単な」「手間のかからない」という意味があります。あっさりとした味付けで、個人的にはイチオシです。

「かも鍋」(新庄商工会議所青年部)
1杯 300円
天然のカモ肉を使って、しょうゆで仕立てた一品です。寒い冬にはカモ肉の脂はあったまりますね。カモ肉のほかにもいろんな具が入っていて、お得感があります。
かも鍋(新庄)
かも鍋(新庄)
海老汁(鶴岡)
海老汁(鶴岡)
「海老汁」(鶴岡商工会議所青年部)
1杯 400円
前回は「あんこ鍋」でウケを狙った?ものの不発に終わり、今回はそれ以前のメニューだった「海老汁」で参戦しました。酒田とおなじ庄内地方からの参戦で違った鍋を出さなければならず、苦労しているのではないかと思います。
「米沢牛とろべこ汁」(米沢商工会議所青年部)
1杯 500円
肉厚の牛すね肉をメインとして、里芋、玉こんにゃく、大根おろし、コンブ、カツオ、片栗粉を塩味で味付けしています。今年も「庄内どんがら汁」を破り、2年連続で鍋将軍を獲得しました。
米沢牛とろべこ汁(米沢)
米沢牛とろべこ汁(米沢)
(写真は第6回平成鍋合戦のもの)

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