天童市民による創作民謡舞踊劇「自然の響きに舞う〜紅の最上川」が天童市市民文化会館で2月6日に上演されました。これは、天童市内の文化団体などで構成される実行委員会が1980年(昭和55年)からほぼ2年に一度のペースで発表を繰り返しているもので、今年で19回目になります。
民謡舞踊劇は、最上川に育まれた山形県内の豊かな自然や文化などを表現した内容で、民謡と舞踊を組み合わせた内容です。およそ1,000人の観客を前に、「最上川舟唄」「酒田船方節」「酒田甚句」「真室川音頭」「貫津たんす担ぎ唄」などの民謡や舞が繰り広げられました。
(山形新聞2011年2月7日より)
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