天童市の姉妹都市・ニュージーランドのマールボロウ市から寄贈された大型遊具が「わくわくランド」へ年明けから整備されています。大型遊具は天童市の市制施行50周年を記念してプレゼントされたもので、2010年末に天童市へ届けられました。
この寄贈された大型遊具を有効に使おうと、天童市は「わくわくランド」に子どものための屋外広場を整備することに決め、年明けから工事が進められています。多目的広場の北側、西側にある芝生の広場を使い、幼児や小学校低学年など年齢に合わせて3つのゾーンに分け、日本製の遊具とともに設置されました。
この広場は4月以降にオープンする予定です。大型遊具のある広場というと、駅西公園や天童北部公園、天童南部公園そして山形県総合運動公園などがあります。これに「わくわくランド」が加わることで、子育て面での天童市の優位性アップが期待されます。
わくわくランドの西側から東側(国道13号方面)を向いて撮影。カラフルな遊具は小さめなので幼児向け? |
ビニールをかぶった遊具。大きめなので、これがマールボロウ市から寄贈された大型遊具? |
- (関連ページ)
- ■天童のニュース:国際交流(マールボロウ)
- http://www.ikechang.com/news/news660.htm
- ■天童のニュース:鍬ノ町(くわのまち)開発
- http://www.ikechang.com/news/kuwanomachi.html
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