3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震を受けて、日本バレーボールリーグ機構（Ｖリーグ機構）は3月14日に理事会を開催し、2010/11Ｖリーグの残り試合をすべて中止するとともに、チャレンジマッチ（プレミアリーグとチャレンジリーグの入れ替え戦）を開催しないことを決定しました。プレミアリーグ下位2位で入れ替え戦への出場が決まっていたパイオニアレッドウィングスは、これによりプレミアリーグ残留が確定し、来シーズンも引き続きプレミアリーグで活躍することになりました。

　パイオニアレッドウィングスの2010/11Ｖリーグ最終成績は第7位で、26試合中9勝17敗、勝率0.346、セット率0.629です。

（関連ページ）

■天童のニュース：パイオニアレッドウィングス

http://www.ikechang.com/news/pioneer.html

■Ｖリーグ：2010/11Ｖリーグの今後の対応について（外部サイト）

http://www.vleague.or.jp/topics_detail14/id=6095

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