天童温泉の南側、道の駅「天童温泉」がある「わくわくランド」で整備が進められている大型遊具の現地見学会が開催されました。これは、山本信治(やまもと・しんじ)天童市長が公約に掲げている「子育て支援」の一環として着手されたもので、ニュージーランドの姉妹都市・マールボロウ市から寄贈された遊具も設置されます。
ご覧のとおり、現場はまだ工事中です。天童市は「天童桜まつり」に合わせて4月上旬のオープンを目指していますが、東日本大震災の影響もあって、予定どおりに工事が完成するかはまだ分かりません。
大型複合遊具「フルーツタワー」。北側から見るとこんな感じ。奥には「わくわくランド屋外ステージ」。
南側から見るとこんな感じ。右手にあるのがローラースライダーとチューブスライダー。
ローラースライダーは、山形県総合運動公園のものほどではないにしても、結構長いように見えます。
東側部分のてっぺんにはラ・フランス |
西側部分のてっぺんにはサクランボ |
「フルーツタワー」のチューブスライダー。高さがあるから結構スピードが出るかも?
「フルーツタワー」をつなぐ連絡橋。この部分(橋の床板)の高さは3メートルあるそうです。
幼児対象「ちびっこゾーン」の遊具。わくわくランド屋外ステージの北側にあります。
幼児対象「ちびっこゾーン」にあるすべり台。上の写真の東側にあります。
ニュージーランドの姉妹都市・マールボロウ市からの寄贈遊具。小学生対象の「わんぱくゾーン」に設置。
横から見るとこんな感じ。高さは大人の身長ぐらいなので、小学生低学年向けかな?
震災の影響が心配されましたが、天気が良かったせいもあってか見学に訪れる家族がありました
- (関連ページ)
- ■天童のニュース:国際交流(マールボロウ)
- http://www.ikechang.com/news/news660.htm
- ■天童のニュース:鍬ノ町(くわのまち)開発
- http://www.ikechang.com/news/kuwanomachi.html
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