天童市モンテ応援隊交流会が、12月11日(日)午後3時から天童市総合福祉センターで開催されました。天童市内には13の市立公民館がありますが、そのうち6つの地域(長岡、干布、津山、天童北部、天童南部、天童中部)でサポーターズクラブが組織され、地域をあげてモンテディオ山形を応援しています。
イベントでは、来賓の山本信治(やまもと・しんじ)天童市長、中井川茂敏(なかいがわ・しげとし)ゼネラルマネージャーが祝辞を述べました。山本市長は11月18日の記者会見で「個人的見解」としながらも、引き続き来期もモンテディオ山形を財政的に支援していくことを明言しています。天童市では、モンテディオ山形を運営するスポーツ山形21世紀協会に対して、年間1,800万円の支援金を支出しています。しかしながら、実際に今年と同じようにモンテディオを支援していけるかどうかは、市議会で予算が認められるかどうかにかかっています。山本市長は、地域の盛り上がりの重要性を訴えました。
その後、小林亮(こばやし・りょう)、佐藤健太郎(さとう・けんたろう)、秋葉勝(あきば・まさる)の3選手がステージに上がり、1時間ほどトークショーが開催されました。そのなかで、参加者へのプレゼントを兼ねて来年への抱負を色紙に書いてもらいましたが、佐藤健太郎選手から「辞書ないっすか!辞書ないとムリ」の言葉。いろいろ考えていたようですが、結局、色紙に書いた言葉は「リベンジ」、って「辞書いらないジャン!」(笑)と自分で突っ込みを入れてました。
選手からは「1年でのJ1復帰に向けてがんばるので、新しいモンテディオ山形を応援して欲しい」とのあいさつがありました。
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