大荒れの天気予報が出ていた2月2日、未明から「これはマズイ!」と思うような雪の降り方になりました。午前3時前にふと目を覚まして外を見てみると猛烈な吹雪になっていて、雪が真横に流れていき、そのまま窓にへばりついていくほどの勢いでした。朝になると風はやみましたが、雪は朝になっても降り続き、一晩で30センチを超えるような積雪になりました。
除雪作業はまったく追いつかず、朝の通勤時は各所で事故が起きていました。天童市は山形県で最も雪が少ないところですが、家の周りにすでに雪を片付ける場所がなくなってきていることからも、感覚的には、平成17年・18年豪雪のとき以上の大雪になっているような気がします。
そんな大雪は午前中いっぱい続きましたが、お昼過ぎにはウソのように晴れ渡りました。残されたのは、これまたウソのような大雪。市街地では雪を片付ける場所がもうなく、どんどん上に積んでいくしかありません。道幅も狭くなってきて、これまでになく危険な状況になってきました。
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