昨日に引き続き、モンテディオ山形のホームスタジアム「NDソフトスタジアム山形」の除雪作業に参加してきました。Jリーグ公認のファンサイト「J's GOAL」ではカターレ富山の除雪作業が紹介されていましたが、例年にない大雪とはいえ、NDスタの積雪量はちょっと比べ物にならないレベル…。
「来週の開幕戦が終わったら選手たちが帰ってくる」「このままでは練習場所がない」ということで、2日目は、NDスタの観客席を除雪するグループと、サブグラウンドを除雪するグループに作業開始時から分けられました。
NDスタ(陸上競技場)の東側にあるサブグラウンド。南側から見た様子ですが、一面真っ白で、どこからどこまでがグラウンドなのか分かりません。
機械ですべて除雪ができればいいのですが、融けては積もって融けては積もってと雪が硬く締まり、ガチガチに凍っている層もあるため、簡単には機械で対応そうです。
アルミやスチールのスコップを持ってきた人はその氷を砕く作業を担当し、プラスチックのスコップを持ってきた人は、その砕かれた雪をせっせせっせと運んでいく、という気の遠くなるような作業を続けました。
昨日の午前中でプラスチックのスコップを壊してしまい、お昼休みに買いに行ったアルミスコップで作業にあたりましたが、予想以上に氷の層が厚くて硬い! 買ってきたばかりのアルミスコップがあっという間にゆがんでしまいました(汗)
つるはしで作業をしたほうが効率的だったのは間違いありませんが、周りの人にぶつけてケガをするといけませんから、判断がなかなか難しいところです。ボランティアで協力してるのにケガして帰らなければならないほど辛いことはないですしね。
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