ライオンズクラブ国際協会332-E地区が、天童市役所にAED(自動体外除細動器)9台を寄贈しました。これは5月13日に行われるライオンズクラブの年次大会を記念して寄贈したもので、天童市内のライオンズクラブ関係者などおよそ10名が5月9日に山本信治(やまもと・しんじ)天童市長を訪れました。
野川亘ガバナーが「高齢化社会の進展を踏まえ、AEDにした。有効に使ってほしい」と手渡すと、山本信治・天童市長は「まちづくり懇談会でも設置が要望されるなど必要性が高まっていた。独自で設置した公民館も含め、すべての公民館に配備できた。住民が使いやすい状況をつくっていきたい」と感謝の言葉を述べました。
寄贈されたAED9台は、天童市内の市立公民館に配置される予定です。
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