サッカーJ2第28節・モンテディオ山形×横浜FCが天童市のNDソフトスタジアム山形で行われました。前節・アウェイで水戸ホーリーホックと戦ったモンテディオ山形は、試合終了間際に同点に追いつかれ、勝ち星から遠ざかっています。上位グループに喰らいついていくためには、なんとしても勝ち点3を積み重ねなければなりません。
試合は圧倒的にモンテディオ山形が押していましたが、セットプレーで許した1点を奪い返すことができず、0対1で敗れてしまいました。「いまが一番キツイ時期」「ここをこらえればまた復調してくるはず」と思いたいものの、今回の敗戦で首位のヴァンフォーレ甲府とは勝ち点差が8に開いてしまいました。順位も7位に落ちてしまい、そろそろ余裕がなくなってきました。
新加入の外国人MFブランキーニョが非常に良い動きをしていましたので、今後の活躍を期待して、8月26日(日)に行われる次のホームゲームを楽しみにしたいと思います。
これまでよりも道路近くにウェルカムゲートを移したことで、通りすがりの人にもアピールすることができます。
横浜FCのエンブレムが描かれたトラック。練習用のボールなどを運んでいます。
ビジョンの対戦カード。横浜FCには昨シーズン在籍した大久保選手がいます。
夏休み企画として、不思議体験「化学実験教室」が山形大学の協力で、「水鈴 〜水と音で夏を感じよう!〜」が東北文教大学短期大学部総合文化学科の協力で行われました。
「日本一の芋煮会」マスコットキャラクターの芋煮マン(いもにまん:写真左)と里味ちゃん(さとみちゃん)
続いて、米沢市などの観光PRとおもてなし活動を展開している「愛の武将隊」も参上
Jリーグ公認ファンサイト「J'sGOAL」のスタジアムグルメ大賞で何度も表彰されている明友さんの「炎のカリーパン『対戦相手を喰っちゃおー!』」、今回は横浜にちなんだ豚まん、チャーシュー入り、シウマイ入りの3種類を具材にしたカリーパンが販売されました。
メニューその1「豚まん入りカリーパン」
横浜中華街の名物にちなんだカリーパンです
メニューその2「チャーシュー入りカリーパン」
こちらも横浜中華街にちなんだカリーパンです
メニューその3「シウマイ入りカリーパン」
こちらもまた、横浜中華街にちなんだカリーパンです
この日は米沢市、河北町、最上町、舟形町、大蔵村、遊佐町の市町村応援デーに指定されました。なかでも米沢市からは200名の小学生をバスで引率して参戦してくる熱の入れようで、その甲斐もあって10,240人の観客動員がありました。夏休み期間中ということで「次の日も休み」というのが、観客動員のポイントの1つなことは間違いないようです。
1試合あたりの目標数:6,500人
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