大学入試センター試験初日のこの日、夜から朝にかけて再びまとまった雪が降りました。「成人の日」のときと比べれば幾分少なかったのですが、それでも12センチから14センチほどの積雪がありました。
雪は朝までに止み、日中には太陽が顔を出したため、道路の雪はほとんどなくなりました。まとまった雪が降るところは昨年と似ていますが、日中に気温が上がって解けてくれる点が違っています。おかげで「もう雪を捨てる場所がない!」といった、昨年のような混乱はまだ起きていません。
ただし、交通量が少ないところや建物の陰になっているところは雪が解けずに残り、ザクザク雪の轍(わだち)ができてしまったところもあります。こういうところがそのまま凍ってしまうと、翌朝の運転はハンドルが取られてしまい、ドキドキしながらの運転を強いられることになります。
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