サッカーJ2・モンテディオ山形は、群馬県前橋市の正田醤油スタジアムで、第21位のザスパクサツ群馬との戦いに臨みました。試合の冒頭からなかなかボールを支配できず、「なんか岐阜と試合した時とおんなじみたいな感じだなぁ」と思っていたら1点、また1点と得点を決められ、一時は0対2となってしまいました。
その後、FW林選手が1点を決め、DF堀之内選手が後半ロスタイムに同点ゴールを決め、なんとか引き分けに持ち込みました。
下位相手のふがいない試合内容に、終了のホイッスルと同時にブーイングするサポーターがいた一方、「よくがんばった!」「よく同点まで追いついた!」「次はもっとがんばれ!」と惜しみない拍手を送るサポーターもたくさんいました。
大雨のなかがんばった選手とサポーター、両方に「ごくろうさま」と言いたい感じでした。
ザスパクサツ群馬のロゴが入ったスバル車。群馬県太田市にはスバルの自動車工場があります。
前橋市水道資料館の外観。昭和初期の建築物で、現在は資料館として週末のみ入館することができます。
有形文化財の登録証。
建物の北側に建っている給水塔。 |
館内のあちこちに昔の給水栓が展示されています。 |
昔の工具や蛇口なども展示されています。
ブラジルグリルの豚ソーセージ(300円)。
登利平の「鳥めし」(680円)。Jリーグスタジアムグルメ大賞で殿堂入りした商品です。
しょうゆベースの秘伝のタレで味付けされた鶏肉がご飯を覆っています。
スワンの「ふわふわマンゴーアイス」(400円)。非常に美味でした。
バックスタンドからゴール裏の眺め。入場直後なのでまばらですが、ゴール裏はびっちり埋まりました。
ゴール裏からバックスタンドの眺め
ゴール裏からメインスタンドの眺め
ゴール裏からの眺め
温泉名がついた入場口。観光PRも兼ねることができて、「A」「B」「C」という名前よりもいいアイデアです。
来場者に手を振る湯人(ゆうと)とディーオ。選手入場のときはディーオしか姿を現しませんでした。
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