5月2日(土)に行われる天童市民応援デー「モンテディオ山形×横浜F・マリノス」を前に、天童市役所ではモンテディオ山形のユニホーム姿での窓口業務が始まりました。これは、5月1日から9月30日まで行われるクールビズに合わせた取り組みで、2012年から行われています。今年は天童市民応援デーが5月2日にあたっているため、試合のPRを兼ねて、前倒しで行われました。
サッカーJ1・モンテディオ山形の躍進を願い、天童市は27日、職員がユニホーム姿で業務に当たる取り組みをスタートさせた。市役所窓口にはモンテブルーの職員が並び、来庁者に応援を呼び掛けた。
ユニホームの着用は3年目。例年、5月1日からのクールビズに合わせて行っているが、今年は同2日のホーム戦が市民応援デーになっていることから、PRを兼ねて前倒しして実施。この日は、1階窓口の職員約40人がワイシャツの上に、ユニホームやレプリカTシャツを着用した。モンテディオ山形のマスコット「ディーオ」も駆け付け、市民を窓口まで誘導するなど業務を手伝った。
ホーム戦の3日前から全庁的に着用を促し、9月末まで続けられる。
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