天童芳賀タウン(天童市芳賀土地区画整理事業)に天童市が整備した天童市子育て未来館「げんキッズ」の利用者が、8月25日に10万人を達成しました。オープンからわずか3か月での記録達成です。
[SAY]天童市・げんキッズ 早くも来館者10万人突破!
[TUY]天童市の子育て支援施設 早くも10万人達成
[山形新聞]天童「げんキッズ」開館3か月で入館早くも10万人 6割は市外から
わずか3ヶ月で達成です。
天童市にある屋外型の子育て支援施設の来館者が、きょう10万人を突破し、記念のセレモニーが行われました。
10万人目となったのは、天童市大町の武田絵里(たけだ えり)さんと、2歳の娘・芽仁(めい)ちゃん親子です。記念のセレモニーでは、天童市の山本市長から武田さん親子に、10万人突破を記念した花束などが贈られました。
今年5月にオープンしたこの施設は、乳児から小学生までの各年代に合わせた様々な遊具が設置されていて、子育てを通した親同士の交流の場としても人気を集めています。オープンからわずか3ヶ月での大台突破について、天童市では「利用料が無料で、各遊具にスタッフを配置し、安全面に配慮している所が評価されたのでは」とみています。
今年5月にオープンした天童市の子育て支援施設げんキッズが、きょう、来館者10万人を達成しました。
10万人目の来館者は、天童市の武田絵理(たけだ えり)さんと娘の芽仁(めい)ちゃんです。セレモニーでは、天童市の山本市長から武田さん親子に花束と記念品が贈られました。武田さん親子は、月に1回程度遊びに来ていて、今日も、たまたま遊びに来たということです。
げんキッズは、今年5月にオープンしたばかりですが、平日はおよそ800人、休日にはおよそ1700人が訪れるなど人気となり、わずか3か月で来館者10万人となりました。
天童市では、げんキッズを子育て支援の中核施設として、今後も、親子の交流が深まる取組みを続けていきたいとしています。
※TUYでは「芽仁ちゃん」、山形新聞では「芽依ちゃん」と表記されていました。
天童市芳賀地区の屋内型遊戯施設「子育て未来館げんキッズ」の入館者が25日、10万人を突破した。5月21日のオープンから約3か月での達成は想定を上回る速さ。利用者の約66割は市外から訪れており、隣接する大型商業施設との相乗効果も表れているようだ。
市によると、平均入館者数は平日700〜800人、休日1800〜2千人で推移。当初は年間20万人の利用を見込み、10万人突破には5〜6か月間を想定していた。夏休み期間の利用も好調で、館内での一時預かりサービス(有料)を利用しながら、隣接するイオンモール天童を周遊するケースも多いという。
25日に10万人目の入館者となったのは天童市大町の武田絵里さん(27)と娘の芽依ちゃん(2)。館内でセレモニーが行われ、武田さんは「遊具がたくさんあってスタッフも親切なので、いつも遊びに来ている」と話し、記念品としてモンテディオ山形のユニフォームを着たぬいぐるみと花束を受け取った。山本信治市長は「子育て支援日本一を目指す上で中核の施設。市外からの利用者が多いことで交流人口の増加にもつながっている」と述べた。
指定管理者になっている東京ドームグループ(東京)の森麻子支配人は「安全で清潔な施設運営を心掛けている。乳幼児から児童まで、年齢に合わせて安心して遊べる点も評価されており、サービスをさらに充実させたい」と話していた。
※TUYでは「芽仁ちゃん」、山形新聞では「芽依ちゃん」と表記されていました。
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