サッカーJ2・モンテディオ山形が、ホームスタジアムがある天童市役所でシーズンシート(年間パスポート)の販売促進活動を行いました。午前11時45分から午後1時15分まで設けられたブースでは、モンテディオ山形のスタッフがディーオと一緒にPRを行い、山本信治(やまもとしんじ)天童市長や鈴木照一(すずき しょういち)市議会議長も購入していました。
平成28年12月11日(日)まで申し込みすれば、一般・シニアは1,000円割引、小中高は500円が割引され、インターネットからの申し込みであればさらに500円割引(一般・シニアのみ)が割引されます。お申し込みはお早めに!
天童市役所1階に設けられたブースでは、グッズ販売も行われました
山本信治(やまもと しんじ)天童市長もシーズンシートを購入しました
サッカーJ2・モンテディオ山形は7日、天童市役所で来季2017年のシーズンシートの販売促進活動を繰り広げた。マスコットキャラクター・ディーオも参加し、職員らに購入を呼び掛けた。
シーズンシート会員はリーグ戦のホーム全21試合を観戦でき、席種や年齢ごとに種類がある。ホーム自由席一般は2万7千円。11日までの先行期間に申し込めば割引(一般とシニアは千円、小中高生は500円)が受けられる。
この日はお昼時の市役所1階にブースを設け、職員や来庁者に売り込んだ。スタッフとディーオは文化スポーツ課や農林課、食堂も回り、チラシを配るなど熱心にPRした。
山本信治市長や鈴木照一市議会議長も説明を受け、即座に申し込んだ。山本市長は「来季はスタートダッシュしてほしい」」と期待し、鈴木議長は「応援はしているがシーズンシートは初めて。ディーオ君の営業が上手だった」とにっこり。
16年はチーム成績が不振だっただけに「観客動員の軸になる」(担当者)シーズンシートの販売を含め、同社の営業活動は踏ん張りどころ。9日には県庁でも販促活動を展開する。
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