天童高原スキー場のおまつり「天童高原スノーパークフェスタ」が2月4日(土)・5日(日)に開催されました。
天童市の天童高原スキー場で4日、スノーパークフェスタが始まり、家族連れが雪上のユニークなイベントを楽しんだ。
スキーのデモンストレーションと餅まきでスタート。ゲレンデ西側の特設会場には、ドラえもんが描かれた巨大雪像がそびえ、そりなしで滑る子どもたちの歓声が響いた。全長100メートルのチューブスライダー、スノーモービルが引っ張るバナナボートも人気。雪玉の的当て、宝探しなど冬ならではの遊びがそろった。
飲食ブースでは、鍋や玉こんにゃくで体を温める姿も。最終日の5日午後には、モンテディオ山形のマスコット「ディーオ」が駆け付けるという。
(※写真はいずれも2月5日に撮影したものです)
爽快!ゲレンデに歓声 天童高原フェスタ
神町自衛隊のみなさんがつくったかまくら長屋
バナナボートには長蛇の列ができました
施設内ではエコキャンドルづくりも行われました
いろいろなロウを紙コップに入れて解かすことで、カラフルなキャンドルができあがります
かまくら長屋の前では、平成鍋合戦でおなじみの「じゃがバター鍋」などが振る舞われました
ビニール製の大きな筒に入って遊ぶ「スノーローラー」も人気です
雪の上での「宝探し」も行われました
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