東北電力と東北電力グループの総合設備会社「ユアテック」が、天童市に今年も街路灯を寄贈してくださいました。これまでの数を合計すると、393基になるそうです。
東北電力天童営業所(富樫剛所長)とユアテック天童営業所(原田正夫所長)は8日、天童市に発光ダイオード(LED)街路灯15基を贈った。
贈呈式が市役所であり、富樫所長は「犯罪のない明るいまちづくりに役立てて」と話し、山本信治市長は「市内13カ所で開く懇談会では街路灯設置に対する要望が特に多く、ありがたい」と感謝した。市は要望のあった中から9地区を設置個所に選定した。
寄贈は1967(昭和42)年に始まった。東日本大震災で中断されたが、2015年度から再開。累計の寄贈数は今回を含め393基になった。
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