2018年3月13日（火） 天童市モンテ応援隊、開幕戦ＰＲのため天童南駅にノボリ旗
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天童市モンテ応援隊のみなさんが、ＪＲ天童南駅にモンテディオ山形を応援するノボリ旗を掲げました。これは、３月１７日（土）のホーム開幕戦「モンテディオ山形×ＦＣ町田ゼルビア」を市内外の多くの方に知っていただくため、そして、首都圏等からいらっしゃるサポーターを「おもてなし」するために、スタジアムの最寄駅である天童南駅にノボリ旗を掲出したものです。
平日の日中でしたが、モンテディオ山形のユニフォームを身にまとった十数名のみなさんは、１４本のノボリ旗を次々に組み上げ、天童南駅の駅前広場に設置していきました。その様子は、山形新聞とさくらんぼテレビ(SAY)が取材にいらしていましたので、夕方のニュース等で取り上げられると思います。
天童市内では、モンテディオ山形の応援を通してまちづくり・地域づくりを進めようと、市内１３のすべての地域それぞれで「モンテ応援隊」が設立されています。「天童市モンテ応援隊」は、各地域の応援隊の相互交流を促進するために、２０１４年（平成２６年）１月２８日設立されました。
天童市モンテ応援隊は、ホームゲーム開催時には各地区持ち回りで「スタジアムクリーン作戦」を行ったり、シーズン終了後には選手を招いて「天童市民とモンテ選手の交流会」を開催したりしています。
地元テレビ局のさくらんぼテレビ(SAY)さんが取材に訪れていました
次々とノボリ旗を設置していく天童市モンテ応援隊のみなさん
開幕戦の勝利を目指して「がんばろう！」と拳を挙げる天童市モンテ応援隊の皆さん
ユニフォームを着た人たちが天童南駅から歩いていくのも、もう間もなくです
必勝！のぼりに込めて 天童南駅前に市応援隊設置
サッカーＪ２・モンテディオ山形の今季ホーム初戦（１７日・対町田）を前に、天童市モンテ応援隊（遠藤喜昭会長）は１３日、同市のＮＤソフトスタジアム山形最寄りのＪＲ天童南駅前にのぼりを掲げた。
２０１５年の駅開業から続く恒例の取り組み。マスコットキャラクターの「ディーオ」と王将駒をあしらい、「天童市民は応援します！」と今季スローガン「Ｆｏｒ Ｔｈｅ Ｂｌｕｅ」のロゴが踊る新バージョンを含め２種類からなる。
市内各地のモンテ応援隊メンバーら１５人が作業に当たり、１４本のポールに通して立て掛けた。チームは前節初白星を挙げ上り調子で、天童南部モンテ応援隊の秋葉勝彦会長(61)は「のぼりを目印に気合を入れてスタジアムに向かってほしい」と話した。
- （関連ページ）
- ■天童のニュース：モンテ応援隊
- http://www.ikechang.com/news/montedio-supporters.html
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