5月13日(日)に「天童市民応援デー」として開催されるサッカーJ2・モンテディオ山形×大宮アルディージャを知ってもらおうと、天童市モンテ応援隊と天童市議会スポーツ議員連盟が市内4つの駅でPR活動を行いました。
乱川、天童、天童南、高擶の4つの駅にそれぞれ6〜8人ほどが集まり、通勤通学で電車を利用する中学生や高校生などにチラシを配ったり、パネルやノボリ旗でアピールしました。このうち天童駅にはモンテディオ山形のマスコットキャラクター「ディーオ」も駆けつけ、モフモフな手で握手したり「行ってらっしゃい」してました。
天童駅に集まった天童市モンテ応援隊と天童市議会スポーツ議員連盟のみなさん
無料で観戦できる中高生を対象に、市内4駅でPR活動を展開しました
女子高生にチラシを手渡すディーオ
天童駅の自由通路でチラシを配る天童市モンテ応援隊のメンバー
天童駅改札口前でチラシを配布する天童市モンテ応援隊のメンバー
ノボリ旗やポスターで天童市民応援デーをPR
PR活動は通勤通学に合わせて午前6時30分から7時30分まで行われました
ディーオは握手を求められたりハグされたりしてました
サッカーJ2・モンテディオ山形の天童市民応援デー(5月13日、対大宮)を盛り上げようと、市モンテ応援隊と市議会スポーツ議員連盟は24日、市内のJR4駅で観戦を呼び掛けた。
観戦1万人を目指す。この高いハードルをクリアするには「無料なのにあまり見かけない中学・高校生の力が欠かせない」と応援隊の遠藤喜昭会長。午前6時半、各駅に6〜8人が集合し、制服姿に狙いを定めてチラシとのぼり旗で盛んにPRした。
天童駅にはマスコットキャラクター「ディーオ」も登場。愛くるしいしぐさでチラシをまいたが、応援隊のボルテージにちょっと引き気味の生徒も。肌寒い雨空を吹き飛ばすように、「一緒にスタンドを埋め尽くそう」の熱い声が響いた。
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