5月13日(日)に開催されるサッカーJ2・モンテディオ山形×大宮アルディージャ戦「天童市民応援デー」を盛り上げようと、地域・経済界・行政が一体となった組織「モンテディオ山形 天童市民応援デー2018推進委員会」の第3回会合が5月2日に行われました。
会合では、山形県天童市の春の風物詩「人間将棋」や天童市内の4つの駅で行ったPR活動などの実施状況、チケットの販売状況、当日のイベント内容について情報交換を行いました。試合まであと2週間になり、PR活動はこれからが本番なハズでしたが、ゴールデンウィークのため学校や事業所がお休みになってしまうため、市内各地域のモンテ応援隊が草の根的にPR活動を展開していくことが確認されました。
連休明けには、モンテディオ山形の選手が市内の中学校を訪問し、観戦を呼び掛ける計画も発表されました。前座試合として天童市内の4つの中学校がサッカー対決をすることから、「あこがれの先輩や同級生を応援しよう!」と呼び掛けてくれるのではないかと思います。
このほか当日のイベントでは、「天童こま八」「天ギンちゃん」「ラフちゃんランスくん」といった天童市にゆかりのゆるキャラが集合するほか、将棋×サッカーコラボイベント、スイーツ関係のイベント、大宮アルディージャサポーター向けの「おもてなし」として、天童市がふるさと納税でコラボしている羽海野チカさんの人気漫画「3月のライオン」の限定ノベルティのプレゼントが行われます。
天童市役所で行われた第3回モンテディオ山形 天童市民応援デー推進委員会
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