サッカーJ2リーグ 第31節 モンテディオ山形 vs ロアッソ熊本が、9月1日(土)に天童市のNDソフトスタジアム山形で開催されました。
試合は前半9分にFW11 阪野豊史(さかの とよふみ)選手がゴールを決めたものの、後半17分に元モンテディオ山形のMF31 伊東俊(いとう しゅん)選手に決められてしまい同点に追いつかれてしまいました。攻めあぐねこのまま引き分けかと思われた終了数十秒前、FW11 阪野豊史選手と後半29分に交替で入ったFW50 ブルーノ ロペス選手が劇的なミドルシュートを決め、2対1でロアッソ熊本を下しました。
12勝8分10敗で勝ち点44、順位は11位から10位に1つ上がり、J1昇格プレーオフに進出できる6位との勝ち点差はから8から7に縮まりました。入場者数は4,866人でした。

ブルーノ ロペスのゴールは試合終了まで約30秒!(Youtubeモンテディオチャンネルより)

天童駅に掲げられた、山形×熊本の対戦カード

NDスタのビジョンに表示された対戦カード

声援を送るロアッソ熊本のサポーター

熊本から天童までは、1400kmぐらいの距離があります

ロアッソ熊本のスターティングメンバーに名を連ねる、元モンテディオのDF4 園田拓也選手

控えメンバーには、元モンテディオのMF31 伊藤俊選手の名前も

ハーフタイムにスタジアムを回った寒河江市のキャラクター「チェリン」

ポーズを決める「チェリン」

モンテディオ山形のキャラクター「ディーオ」から相談を受けて…

ポーズを決めるディーオとチェリン

小国町の「ワラヴィーナ」もやってきて…

ポーズを決める「ワラヴィーナ」「ディーオ」「チェリン」(左から)
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