天童市西部の寺津地区で「第6回寺津雪まつり」が天童市立寺津公民館を会場に開催されました。これは、寺津地域づくり委員会が主催して行われたもので、なかなか外に出たがらなくなるこの季節に、老若男女を問わずみんなが集まって楽しめるイベントをやろう、と始められたものです。
昨年に引き続き、今年もサッカーJ2・モンテディオ山形のマスコットキャラクター「ディーオ」も参加し、子どもや大人たちと一緒に雪灯籠や雪像つくりを楽しみました。
なお、この日は、天童市子ども会育成会連合会が主催する「第12回天童市子ども会安全・安心雪灯ろうまつり」に合わせて、市内のほかの地域でも雪まつりが開催されました。
とにかく今年は雪がなく、軒下に残っている雪を集めることから始まりました
木の板を組んで、雪を詰める型枠をつくります
高さ2メートルぐらいの型枠に雪を詰めて、雪の柱を作ります
モンテディオ山形のマスコット「ディーオ」も参加しました
子どもとバケツに雪を詰めるディーオ
詰めた雪に人が乗り、踏み固めていきます
型枠を外して、雪の締まり具合を確認します
スプレーで雪灯籠の型をつくっていきます
地域の皆さんと一緒に、雪を削って雪像を作りました
荒く削ったあとは、こてを使って仕上げていきます
てっぺんに雪の宝珠を載せて完成です
雪灯籠のほかに、雪像も作りました
参加した地域の皆さんが、ディーオと記念撮影!
子どもたちと紙コップキャンドルをつくるディーオ
よ〜く見てみると…自分のイラストを描いてます
できあがったイラストを見せてくれたディーオ
「どう?」と子どもたちにイラストを見せるディーオ
ディーオが書いたイラストがこちらです♪
色づけされていく雪像は…イノシシでした
完成したイノシシの雪像
公民館の前につくられた雪像と雪灯籠
ベイマックスの雪像と紙コップキャンドル
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