天童市の野川商事グループが、市内4つの小学校のために備品60万円分を寄贈しました。これは、
野川商事グループは17日、教育振興のためにと、天童市内の4小学校に備品計60万円分を寄贈した。
各校から必要な備品の要望を募り、蔵増、寺津、山口の各項にワイヤレスセットを、津山翔にプロジェクターを贈ることになった。グループ8社の社員が月100円ずつ計30万円を積み立て、それに会社側が同額を上乗せして購入費に充てた。
野川商事の野川勝弘しゃちょう、大山賢司総務部長が市役所を訪問。目録を受け取った山本信治市長は「有効に活用させていただく」とお礼を述べた。
寄贈は3回目。おととしは4中学校、去年は別の4小学校に贈っている。
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