山形県天童市、きょう4月25日(土)は久しぶりに晴れたので「3蜜」を避けつつ散歩へ。暖冬で春の訪れは早いかと思ったものの、ここ最近は雨と低い気温が続いて、さくらんぼ等の生育は例年並みのペースに戻りました。
山形県天童市は、生活に困らない程度に「ほどよく田舎」です。JR天童駅から10分も歩けば、田んぼに出ます。きょうは天気がいいこともあって、散歩の途中、あちこちで野鳥のつがいを見かけました。写真のムクドリはそれぞれ別々のペアですが、巣作りのために羽根を集めてるものもいました。
また、この季節は、ヒバリの鳴き声があちこちから聞こえるのですが、空に上がると小さくて、下に降りると地面と同化して、なかなか見つけられません。田んぼに降りた雲雀を追いかけたら、何度もガン見されました(笑)
桜の木の上のムクドリ(椋鳥)のつがい
ムクドリ(椋鳥)のつがい
巣の材料になる羽根をくわえたムクドリ(椋鳥)
ガードレールの上のムクドリ(椋鳥)のつがい
桃の向こうに見える葉山
咲き始めた桃の花
花が咲き始めた桃の畑
田んぼのあぜ道のタンポポとオオイヌノフグリ
田んぼに降り立ったヒバリ(雲雀)
こちらをガン見するヒバリ(雲雀)
田んぼを歩き回るヒバリ(雲雀)
様子をうかがうヒバリ(雲雀)
周りをうかがうヒバリ(雲雀)
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