毎年恒例の「天童市農業まつり」ですが、今年は新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐために会場内での飲食は禁止にして、農畜産物の販売のみを行う「天童市農畜産物販売会」として開催されました。会場では、天童市が生産量日本一を誇る「果物の女王」ラ・フランスやリンゴなど旬を迎えた果物、キャベツや白菜、赤根ほうれん草などの野菜、総称山形牛の1つ「天童牛」などが破格値で販売されました。
このイベントでは、天童市の交流都市である茨城県土浦市、群馬県館林市、北海道網走市からも市職員などがいらっしゃって特産品を展示販売してきましたが、今年は品物だけを送ってもらい、一般社団法人天童市観光物産協会のスタッフが販売しました。
新型コロナウイルス感染症を防ぐため、飲食ブースはナシで開催されました
天童市野菜研究会のブースでは、旬の野菜が破格値で販売
漬物に使う白菜など、冬の野菜も格安で提供
りんご品評会の最優秀賞「山形県知事賞」は1箱3万円!
新型コロナの影響で懇親会等がなくなり、総称山形牛の1つ「天童牛」も特売して需要を喚起
茨城県土浦市、群馬県館林市、北海道網走市の交流都市ブース
土浦市のれんこんを販売する、一般社団法人天童市観光物産協会のスタッフ
北海道網走市の特産品「プレミアムスコーン」と貝柱
茨城県土浦市を紹介するパネル
北海道網走市を紹介するパネル
群馬県館林市を紹介するパネル
交流都市ブースの特産品は、開始から1時間で完売御礼に
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