JR天童駅から車で20分ほどのところにある天童高原スキー場で「第9回天童高原スノーパークフェスタ」が2月13日(土)・14日(日)で開催されました。今年は新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、飲食ブースや餅まきなどのイベントは中止になりましたが、例年好評のチューブスライダーやバナナボートなどは実施されています。

快晴の天童高原スキー場

陸上自衛隊第20普通科連隊によるデモンストレーション

スノーモービルでのバナナボート(このときはソリを引いてました)

大人気のチューブスライダー

天ギンちゃんのすべり台付き大型雪像

天ギンちゃんの大型雪像で写真を撮る親子

天ギンちゃんの大型雪像には、階段とすべり台が付いています

快晴のなか、子どもたちのスキー教室が行われていました

天童高原スキー場から見たら月山(左)と葉山(右)

天童高原スキー場から見た葉山。市街地に霧が立ち込めているのが分かります。
天童市の天童高原スキー場で13日、スノーパークフェスタが始まり、多くの家族連れが雪に親しんだ。
この日は青空が広がった上に春を思わせる陽光が差し込み、外遊びには絶好の天気。軽快にターンするスキーヤーや、そり遊びを楽しむ親子の姿が見られた。ゲレンデには同スキー場のゆるキャラ「天ギンちゃん」の雪像が作られ、全庁約100メートルのチューブスライダーや、スノーモービルがそりを引っ張るイベントが人気を集めた。
同市津山小5年の伊藤るなさん(11)は「チューブスライダーは早く滑れてスリルがあった」と笑顔を浮かべて話した。スノーパークフェスタは14日も開かれ、小学生以下のリフト料金が無料となる。
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