3月21日(日)のホーム開幕戦「モンテディオ山形×栃木SC」を前に、天童市ホームタウンTENDO推進協議会が、NDソフトスタジアム山形の最寄り駅「JR天童南駅」前に横断幕とノボリ旗を設置しました。作業には天童市内の地域ごとに組織されているモンテ応援隊の皆さんが参加し、およそ1時間かけて駅前広場をモンテブルーに染め上げました。
「YAMAGATA ICHIAGN MONTEDIO YAMAGATA」の横断幕を取り付ける天童市モンテ応援隊の皆さん
市内各地域から合わせて約20名が参加しました
天童南駅前にノボリ旗を設置する天童市モンテ応援隊の皆さん
ホーム開幕戦の勝利を祈念してガッツポーズする天童市モンテ応援隊の皆さん
モンテディオ山形のノボリ旗が掲げられたJR天童南駅
21日に行われるサッカーJ2・モンテディオ山形のホーム開幕戦(栃木戦)に向けて、天童市の県総合運動公園(NDソフトスタジアム山形)に近いJR天童南駅前に19日、応援のお横断幕とのぼりが設置された。
ホームタウンTENDO推進協議会(会長・山本信治市長)が、ホーム開幕戦の機運を盛り上げようと企画。市民のモンテ応援隊約20人が作業に当たった。
同駅からスタジアムへのアクセス道「モンテロード」の入り口付近に、「YAMAGATA ICHIGAN-」と書かれた約20メートルの青い横断幕と、のぼりを取り付け、駅の利用者らにホーム初戦をアピールした。同市仲町、農業 神保智一さん(58)は「ここまでチームはいいスタートを切っていて、次の試合がわくわくする。ホームでの勝利のためにみんなで応援してほしい」と話していた。
21日の栃木戦は「山形新聞 開幕シリーズ」として、午後2時から行われる。
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