天童市の春の風物詩「人間将棋」と同じく、3年ぶりに開催された『ニコニコ超会議2022』で、天童市がふるさと納税や観光PRを行いました。『ニコニコ超会議2022』とは、ネット発!みんなで作る日本最大級の文化祭。登録会員数8,000万人を超える「ニコニコのすべて(だいたい)を地上に再現する」をコンセプトに、ユーザーが主体となりネットとリアルで開催するニコニコ最大のイベントです。天童市は2017年と2019年の2回参加していますが、その後は新型コロナウイルス感染症の拡大で2年連続オンラインイベントになっていました。
今回も「超将棋」ブースとなりに出展し、コラボを展開している将棋を題材にした羽海野チカさんの人気漫画「3月のライオン」パネルやオリジナルイラストの展示、アニメ版「3月のライオン」で川本ひなた役を務めた超人気声優の花澤香菜(はなざわ かな)さんがナレーションを務めた観光PR動画の上映、ふるさと納税のPRなどを行いました。
さらに、将棋をきっかけに天童市へ移住したアマチュア界最強の中川慧梧(なかがわ けいご)七段との対局コーナーという目玉企画もあります。『ニコニコ超会議2022』は千葉県の幕張メッセで、4月29日(金曜日・昭和の日)と30日(土曜日)の2日間、午前10時から午後6時まで(30日は午後5時まで)行われます。入場料は2300円から。ぜひ、お立ち寄りください。
アマ最強・中川慧梧(なかがわ けいご)さんとの将棋の対局もできます
天童市のブースはHALL2「超将棋」ブースのとなりにあります
コラボしてる「3月のライオン」各キャラクターのパネルとの撮影もできます
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■天童のニュース:観光キャンペーン
■ニコニコ超会議2022公式サイト(外部サイト)
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