忘年会や新年会のシーズンを前に、天童市内の交通安全団体の関係者が天童温泉の飲食店を訪問し、飲酒運転撲滅をPRしました。
酒を飲む機会が増える年末年始を前に、天童市の交通安全団体の関係者が9日夜、天童温泉街の飲食店やスナックなど約100店舗を訪れ、飲酒運転撲滅を呼びかけた。
天童地区交通安全協会や天童警察署、市などから約30人が参加し、6班に分かれて活動を展開した。寒空の下、「NO!飲酒運転」と書かれたのぼりを持ちながら1軒1軒を回り、店主や従業員にキャンペーン用のトイレットペーパーとチラシを配布。「お酒を飲んだお客さんには車を運転させないでください」と訴えた。
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