前日に続き、今朝は月齢26.5の細い月(二十八夜)が南の空に見えました。気温の高い日が続いて、街なかでも田んぼでも、雪はほとんど消えてしまいました。体感的には3月が来たような感じでしたが、週末からは本来の冬に戻る天気予報が出ています。
嵐の前の静けさのように、日中は、山形県全域で晴天に恵まれました。写真は、天童市干布(ほしぬの)地域から東にある雨呼山(あまよばりやま)方面を眺めた様子です。気温も上がり、果樹畑ではせん定作業を進める様子が見られました。
(関連ページ)
■天童のニュース:天候
前の日へ... | 今月の見出しへ... | 次の日へ... |