7月22日(土)のサッカーJ2・モンテディオ山形×V・ファーレン長崎を前に、天童市学校給食センターが「モンテディオ山形応援献立」を市内小中学校に提供しました。これは、学校給食を通じて対戦相手の地域のことを知ろうということと、対戦相手の特産品を食べてモンテディオ山形を応援しようという取り組みです。
サッカーJ2・モンテディオ山形のホーム長崎戦(22日)を前に山形必勝を願う応援給食が19日、天童市内の小中学校などで行われた。児童らが「負けないぞ」との思いを込め、長崎県のご当地グルメ・佐世保バーガーを想定したメニューなどを平らげた。
提供されたのは、手作りバーガーとして楽しめるバンズパンとハンバーグのセット、モンテの白星をイメージした星形のトッポギ入りスープなど計6品。天童南部省(高橋徹校長、541人)には主将のDF山田巧巳選手が訪れ、3年生90人と一緒に給食を食べ、児童からの質問に気さくに応じた。渡辺拓真君(9)は「モンテが大好きなので、山田選手と交流できてうれしかった。みんなで給食を食べて応援したので、長崎に勝利してくれると思う」と話した。
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