サッカーJ2・モンテディオ山形のホーム開幕戦を前に、天童市モンテ応援隊とホームタウンTENDO推進協議会がJR天童南駅にノボリ旗13本と横断幕を設置しました。これは2017年(平成29年)から毎年行っているもので、今年で9回目になります。この日はあいにくの雨模様でしたが、天童市内の各公民館単位で組織された応援隊の会長など17名が参加し、駅前広場の通路沿いに13本のノボリ旗と、縦およそ1メートル・横およそ20メートルの横断幕を設置しました。
のぼり旗を組み立てる天童市モンテ応援隊の参加者たち
天童南駅の駅前広場に13本のノボリ旗を設置
続いて、横断幕を設置する天童市モンテ応援隊の参加者たち
長さ約20メートルの横断幕を、みんなで高さを合わせながら設置していきます
風で飛ばされないよう、結束バンドでくくりつけていきます
設置が完了したモンテののぼり旗と横断幕
モンテディオ山形ホームスタジアムの最寄り駅としてPRします
モンテの勝利を願って最後に記念撮影!
サッカーJ2・モンテディオ山形のホーム開幕戦(9日・秋田戦)を前に天童市モンテ応援隊(遠藤喜昭会長)は5日、同市のJR天童南駅前に、のぼりと横断幕を設置した。
2017年から続く活動で、ホームタウンTENDO推進協議会(会長・新関茂市長)が提供し、市モンテ応援隊が作業を担っている。小雨が降る中、雨具を身に着けた隊員ら17人が、のぼり13本と「YAMAGATA ICHIGAN」と書かれた約20メートルの横断幕を取り付けた。
チームは開幕3連敗と低迷しており、奮起が期待される。遠藤会長は「願うはホーム開幕戦での勝利のみ。のぼりで気合を入れ、スタジアムで熱い声援を送ってほしい」と話した。
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