観光ガイドTOP > ニュース > 平成11年1月 平成11年1月・第2週 |
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1999年1月10日(日) ( ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
1999年1月9日(土) 天童市、天童隕鉄のレプリカを公開 ( ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
天童市役所では、大正時代に天童市の貫津(ぬくづ)地区に落ちた「貫津隕鉄(いんてつ)」のレプリカを展示しています。「貫津隕鉄」は高さ16センチメートル、幅19センチメートル、厚さ10センチメートルの8面体をしていて、重さが10.1キログラムあります。隕鉄は日本国内でも少数しか発見されておらず、「貫津隕鉄」は重さで日本の隕鉄ベスト3に入り、隕石の中ででもベスト10に入っています。貫津隕鉄のオリジナル(本物)は東京都の国立科学博物館で展示されています。
1999年1月8日(金) ( ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
1999年1月7日(木) ( ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
1999年1月6日(水) 高速バス「新庄−天童−東京」、寒河江経由にルートを変更 ( ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
山形から東京に向かう高速バスとしては、山形市発着のものと天童を通ってさらに北にある新庄市発着のものとがあります。このうち、天童市を経由する高速バスが、天童市の西にある寒河江市を経由することになりました。高速バスは、天童市を出発すると山形自動車道に乗り東京に向かいます。しかし、寒河江市にも山形自動車道のインターチェンジがあり、寒河江市から高速道路に乗ってもさほど時間が変わらないということ、寒河江のバス利用者の利便性を図るということで、今回ルート変更をすることになりました。
1999年1月5日(火) 地域振興券、デザインは3市2町で共通に ( ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
15歳以下と一部の65歳以上の方に発行される「地域振興券」(商品券)について、天童市とその周辺の3市2町が共通のデザインで製作することになりました。地域振興券はお金の代わりとして使うことができるため、偽造防止などの特別の技術が必要とされています。そのため普通の印刷よりもコストや時間がかかるので、大量発注してコストを下げるねらいもあるようです。天童市では30万枚が発行される見込みです。
1999年1月4日(月) 斎藤清邦さん、超早出しサクランボを出荷 ( ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
天童温泉から南東の方にある荒谷(あらや)地区では、斎藤清邦さんが「超早出しサクランボ」を生産しています。サクランボの本来の旬は6月上旬から7月中旬ですが、斎藤さんは、ハウスの中を暖房で暖めて促成栽培を行っています。昼間は22度、夜は12度前後に管理しているそうです。初物だけあって例年アッと驚くほどの高値が付きますが、今年も1パックあたり7万円前後、1粒2,000円程度の値段が付けられています。
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