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2001年7月8日(日) 第14回おくのほそ道天童紅花まつりが開催 (最高気温 31.2度 最低気温 15.1度 天気:はれ) |
天童温泉の南東に位置する上貫津(かみぬくづ)地区で、恒例の紅花まつりが7月8日(日)から7月22日(日)の日程で始まりました。まつりは「じゃがらもがら交流センター」付近にある紅花畑で開催され、地元の村雲龍神太鼓(むらくもりゅうじんだいこ)が披露されたり写真コンテストなどがおこなわれました。また、会場では連日100名に紅花のプレゼントがおこなわれたり、週末には紅花染めの体験コーナーが設置されます。今年は花の季節が例年よりも1週間ほど早くなっているそうですので、興味のある方は急いで出かけた方がいいかもしれません。
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2001年7月7日(土) 天童市内でもホタルの姿を確認 (最高気温 26.2度 最低気温 16.1度 天気:はれ) |
山形県でホタルといえば米沢市の小野川温泉が有名ですが、実は天童市内でもホタルを見ることができる場所があります。市街地から車で15分も走れば、豊かな田園風景が広がります。そんな人里離れた静かな場所で、薄暗い水面を淡い光が明滅していく姿はとても神秘的です。天童市内でホタルを見たのは今から20年以上も前のことになってしまいますが、こんなに都市化してしまった天童でもホタルを見ることができるというのは、正直言って驚きでした。 最近、全国各地でホタルの里を造ろうという運動が盛んですが、農薬の使用量を少なくしたりゴミ拾いをしたりと、地域をあげて自然環境を取り戻そうという努力の結果がやっとあらわれてきたのかな、と思います。地域おこしの面でも観光の面でも、ホタルの数が増えていって「天童のホタル」を大々的にPRできるようになる日がくればなぁ、とホタルを眺めながら物思いにふけた夏の一夜でした。
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2001年7月6日(金) (最高気温 27.5度 最低気温 20.9度 天気:あめ) |
2001年7月5日(木) 西武ドームと土浦市で観光キャンペーンを実施 (最高気温 33.2度 最低気温 20.6度 天気:はれ) |
6月30日(土)から7月1日(日)まで、茨城県土浦市と埼玉県所沢市の西武ドーム球場で天童市の観光キャンペーンがおこなわれ、どちらも旬のさくらんぼをメインにして天童の特産品を紹介してきました。土浦市では、土浦駅前の大型スーパーや江戸時代末期の蔵を改修して観光施設にした「まちかど蔵」で物産展をおこないました。今年の8月にはJR天童駅の開業100周年記念イベントがおこなわれる予定ですが、その際には土浦の物産展もおこなわれるそうです。 西武ドーム球場では、日本ハムvs西武ライオンズの試合開始時に、天童のキャンペーンガール「ミス将棋の女王」(こまのじょおう)が両チームの代表選手にさくらんぼ贈呈しました。また、試合を見に来たファンにも抽選で500名にさくらんぼ200グラムパックがプレゼントされたほか、ホームラン賞の賞品にもさくらんぼ1キログラムが用意され、西武の松井稼頭央(まつい・かずお)選手をはじめとした4選手に贈られました。
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2001年7月4日(水) (最高気温 27.4度 最低気温 21.7度 天気:くもり) |
2001年7月3日(火) つちだよしはるさんの絵本原画展が開催 (最高気温 31.5度 最低気温 19.7度 天気:はれ) |
山形県鶴岡市出身の絵本作家、つちだよしはる(土田義晴)さんの絵本原画展が天童市立図書館で始まりました。つちださんは1980年(昭和55年)5月、23歳にして『にわのはな(フレーベル館)』でプロデビューし、動物をキャラクターにした絵本を300冊ほど出版してきました。絵本のタイトルやつちださんのお名前が分からなくても、つちださんの絵に見覚えがある人たたくさんいると思います。 今回の展示会は7月3日(火)から7月8日(日)、図書館の開館時間に合わせて午前9時30分から午後5時まで展示され、さらに、次のような記念イベントも予定されています。
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2001年7月2日(月) 天童夏まつりのおみこしが市内3ヶ所で展示 (最高気温 27.6度 最低気温 17.8度 天気:はれ) |
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2001年7月1日(日) 空き店舗利活用のお店が7月にオープン (最高気温 27.5度 最低気温 20.5度 天気:くもり) |
JR天童駅から天童温泉街までの道路沿いにある「ニューてんどう商店街」で、空き店舗利活用の方策として「ギャラリー翔」と「情報館」が7月14日(土)にオープンすることになりました。これはニューてんどう商店街と天童商工会議所そして天童市役所が「虹の架け橋商店推進事業」として実施するもので、現在解体工事が進んでいる旧ヤマザワ天童店の向かい側にオープンします。それぞれ次のような内容のお店になりますが、このほかにも、週1回ほど市内農家の女性グループが「産直の店きらら」という夕方市を開催し、とりたての野菜や果物を販売する計画です。
中心商店街の衰退は全国規模で進んでいて、山形県内でも同様の取り組みがあちこちでおこなわれています。山形市ではJR山形駅と中心商店街を結ぶ100円バスが運行されていますし、米沢市ではFAX宅配サービスの取り組みがおこなわれています。天童でも、これを契機にして中心商店街が再び活気づくようになれば、天童の街の雰囲気も幾分明るくなるのではないでしょうか?
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