天童市西部の寺津地区にある市民保養施設「天童最上川温泉ゆぴあ」に、地元の寺津地域づくり委員会が地域を案内する大看板を設置しました。工事は休館日の6月8日(月)に行われ、6月14日(日)には午前9時から現地で除幕式が行われました。「水郷寺津すいすいマップ看板除幕式」と題された式典には、鈴木周宏(すずき・かねひろ)天童市副市長をはじめ、武田和実(たけだ・かずみ)天童最上川温泉ゆぴあ館長、大石健四郎(おおいし・けんしろう)寺津地域づくり委員会委員長、そして地元市議会議員や地域住民などおよそ20名が参加しました。
左から武田ゆぴあ館長、大石委員長、鈴木副市長 |
地図の大きさは高さ1.8メートル、幅2.5メートルあります |
寺津地域づくり委員会では、昨年度の取り組みのなかで
- 寺津地区をもっとPRしなければならない
- 白鳥が舞い降りる寺津沼やこれまで何百万人と訪れている「ゆぴあ」など、寺津地区にもアピールポイントはある
- 毎週末には市外・県外からたくさんのお客さんが「ゆぴあ」に来ているが、「近くになにかないですか?」と聞かれることが多いらしい
案内看板の大きさは高さ3メートル・幅3メートルで、地図の部分は高さ1.8メートル・幅2.5メートルあります。駐車場の一番端からも地図が見えるぐらいの大きさですので、アピール効果は抜群です。今後、寺津地域づくり委員会では案内看板の設置箇所を増やすことや、ウォーキング大会の企画・実施を検討することにしています。
- (関連ページ)
- ■天童のニュース:天童最上川温泉ゆぴあ
- http://www.ikechang.com/news/yupia.html
- ■天童のニュース:ボランティア・各種団体
- http://www.ikechang.com/news/news160.htm