2010年6月13日(日) (最高気温 32.2度 最低気温 17.0度 天気:はれ) |
2010年6月12日(土) モンテディオ山形ファン感謝デー2010が開催 (最高気温 度 最低気温 度) |
サッカーJ1のモンテディオ山形は、サッカーワールドカップ開催に伴うリーグ戦中断を利用して「モンテディオ山形ファン感謝デー2010青白対抗大運動会」を天童市のNDソフトスタジアム山形で開催しました。真夏日の炎天下のなか、ファン感謝イベントとしてモンテ史上最高となる3,427人がスタジアムに集まり、選手やスタッフとの「楽しいひととき」を過ごしました。
午前10時過ぎには100人以上がシート張り |
試合のときには午前7時30分からの「シート張り」がありますが、この日のイベントでは特にアナウンスがありませんでした。「ちょっと早いかな?」と思いつつも「いい場所をとるためには早めに行かないと!」と、イベント開始3時間前の午前10時過ぎにスタジアムへ到着。 しかし、ゲート前にはすでに100人以上がシート張りをして、木陰で待機していました。 |
午前11時ころになると、目玉イベントの1つ「男前ダービー」の投票が始まりました。投票するにも行列です。みなさん、思い思いに「男前だ!」と思う選手の名前に丸をつけて投票していました。事前の取材で小林監督は「ミーモ(宮本卓也選手)」の名前を挙げていましたが、果たして結果やいかに?! |
午前11時になると「男前ダービー」がスタート |
在京サポ「BADくん」(右)と「サッカーマン」も大人気 |
選手のパネルと一緒に記念撮影する人も |
twitterでフォローすると限定品がプレゼント |
今回はサッカーワールドカップ開幕を記念して「ワールドカップ対戦相手を食べちゃおう」と、日本の対戦相手、カメルーン、オランダ、デンマークにちなんだカリーパン、計5種類が販売されました。 また、仙台戦に向けて試作したカリーパンがあまりにも辛くなってしまったそうで、ツイッターで副社長をフォローした先着20名に、その「激辛カリーパン」がプレゼントされていました。 |
カメルーン「クスクス入りカリーパン」 |
小麦粉から作る粒状の粉食で、カメルーンでは主食です |
オランダ(その1)「スタンポット入りカリーパン」 |
マッシュポテトと太めの燻製ウインナーが入ってます |
オランダ(その2)「クリームチーズ入りカリーパン」 |
「チーズ大国」では色々なチーズが食べられています |
デンマーク「海老のカクテルソース和え入りカリーパン」 |
エビはデンマークの特産品です |
デンマーク「チューリップ ランチョンミート入りカリーパン」 |
生産量世界一のデンマーク・チューリップ社の豚ハム缶詰 |
冷たいラーメンにも行列が出来ました |
牛串塩ダレも200円に値引きして販売 |
カリーパンのとなりでは、アイスクリームや冷たいラーメンも販売されました。この日はとにかく暑く、イベントが午後1時スタートということもあって、冷たい系の食べ物に長い行列が出来ました。
特にファン感謝デー記念「冷たいそば100円振る舞い」にはものすごい行列が出来ていて、イベントが始まる午後1時を過ぎても行列が切れませんでした。
午後1時を過ぎて、いよいよ「大運動会」の開幕です。選手と監督、スタッフが青チーム「BLUEべあーず」と白チーム「春夏秋葉冬(はるなつあきばふゆ)」に分かれてスタジアムに入場しました。青チーム「BLUEべあーず」は、キャプテンを務める佐藤永幸(さとうひさゆき)選手のニックネームにちなんで、白チーム「春夏秋葉冬(はるなつあきばふゆ)」もおなじく、キャプテンの秋葉勝(あきばまさる)選手にちなんで名づけられたと思われます。
事前に募集された「エスコートレディ」とともに入場 |
スタンドに向かって手を振りながら入場します |
選手もスタッフもとてもにこやかです |
キム選手はずっと胸に手を当てて敬礼 |
両キャプテンが川越理事長に向かって選手宣誓 |
「体操のおねえさん」太田&石井選手とラジオ体操 |
アントニオ猪木に扮した園田選手 |
「誰かいない?!」と思ったら、今年も期待どおりに「アントキノ園田」が登場! 今年は両チームの副キャプテンで「体操のおねえさん」の太田選手・石井選手とともに3人でショートコントを披露しました。 |
最初の競技は、今回のメインイベント「小中学生100人対モンテディオ山形選手11人サッカー対決」です。事前に申し込みした小学4年生から中学1年生までの合計100名が、モンテディオ山形の選手たちと勝負します。試合時間は10分間で、オフサイドは判断できないためナシ、というルールで行われました。子どもたちはおなじメンバーのため、疲れが出てくる後半に対戦するチームのほうが有利になることから、じゃんけんで勝ったチームが後半にまわりました。
まずは白チーム「春夏秋葉冬」が出陣 |
100人もいるとさすがに隙間がありません |
ゴールを決めた田代選手 |
両手を広げてパフォーマンス |
選手たちからも祝福されます |
ドリブルで駆け上がる小林監督 |
続いて青チーム「BLUEべあーず」が出陣 |
引き分けに終わった「春夏秋葉冬」に勝とうと… |
円陣を組んで気合十分な「BLUEべあーず」 |
川越理事長のホイッスルでキックオフ |
円陣を組んでボールを進める「BLUEべあーず」 |
あっという間に子どもたちに囲まれます |
スタンドから見ていてもとても楽しい試合です |
石川選手のクロスを受けた植草選手は胸トラップして… |
そのまま転がり込んでみごとゴール! |
喜びのあまり走り出して… |
スタジアムに駆け寄り… |
華麗な「カズダンス」を披露しました |
「小中学生100人対モンテディオ山形選手11人サッカー対決」に続いて、ファン参加型のイベントが行われました。選手たちはグラウンドからスタンドに上がってきて、借り物競走のように紙に書かれた指示にふさわしいファンに参加を呼びかけ、再びグラウンドに下りていきました。
スタジアムにあがってきた選手たち |
白チームにはあの「サッカーマン」も |
まずは白チームからの挑戦 |
縄にひっかかりなかなか跳べません |
|
連続ジャンプであっという間に白チームを逆転 |
勝利を喜ぶ青チーム「BLUEべあーず」 |
次の種目もファン参加型のイベント「デカパン障害物リレー」です。選手とファンがペアになって1つのデカパンをはき、途中にあるトレイから手を使わずに粉のなかからあめ玉を拾い出して、反対側で待っている次のペアへデカパンをバトンする、というものです。みなさん、顔を真っ白にして走っていました。
その後は、選手だけで「イス取りゲーム」。これが予想以上の面白さ! 「絶対イスを取らなきゃ!」と、慎重すぎて、なかなかイスのまわりを回りません。しかも、フェイントを掛けたりプレスをかけたりと、試合以上に壮絶なポジション取りの連続です。小林監督もスタンドからブーイングが起きるほどの大人気なさ(笑)で、スタジアムを沸かせてくれました。
続いては「デカパン障害物リレー」 |
粉を吹き飛ばして飴を頬張ります |
かなり面白かった「イス取りゲーム」 |
ポジション取りがはげしく、全然回りません(汗) |
田代・西河選手が同時に着席 |
座ったままジリジリと動いて… |
最後は西河選手の勝ち! |
そして、最後の種目は「玉入れ」です。紅白の鞠(まり)に加えて、バックスタンドの掲揚台前には黄色のボール、ホーム・ビジターの両ゴール裏にはピンク色のボールが置いてあります。この時点ですでに白チーム「春夏秋葉冬」が大差をつけているため、青チーム「BLUEべあーず」は黄色のボールをかごに入れて300点を取るしかありません。
2010年6月11日(金) (最高気温 度 最低気温 度) |
2010年6月10日(木) ホームタウンTENDO、川崎戦のチケット購入でプレゼント (最高気温 27.6度 最低気温 16.6度 天気:くもり) |
詳しくは天童市文化スポーツ課へ |
夏休み最初のモンテディオ山形のホームゲーム「モンテディオ山形 対 川崎フロンターレ」が、「天童市民応援デー」に設定されています。天童市内に在住もしくは天童市内に勤務している方はバックスタンド席(一般)を半額の1,500円で購入することができ、小・中・高校生には無料整理券が配布されます。 |
ホームタウンTENDO推進協議会では、多くのファンでスタジアムを埋め尽くそうと、前売り券購入で選手のサイン入りユニフォームなどが当たるプレゼント企画をおこないます。
2010年6月9日(水) 天童調理師庖祥会、試食勉強会「夏」を開催 (最高気温 29.4度 最低気温 14.2度 天気:はれ) |
天童市や東根市、村山市などの調理師およそ30人などで組織する天童調理師庖祥会(てんどうちょうりしほうしょうかい)が、6月9日、天童温泉「松の湯」で試食勉強会を開催しました。調理は会場となった「松の湯」が担当し
この試食勉強会は、地産地消の新メニューを開発し「食」分野から天童を活性化していこうと企画されたもので、季節ごとの新しい料理をつくることを狙いとしています。今回は今年2月の「春」に続いて開催されたもので、8月末から9月にかけて「秋」お開催する計画です。
2010年6月8日(火) (最高気温 24.4度 最低気温 14.9度 天気:くもり) |
2010年6月7日(月) 天童市議会、氏名標を将棋駒の形に (最高気温 28.9度 最低気温 12.9度 天気:くもり) |
天童市議会が、議員の各テーブルに置いてある氏名標を将棋駒の形に改めました。6月7日に開会した市議会6月定例会でお目見えした将棋型の氏名標は伝統的工芸品「天童将棋駒」の伝統工芸士(書き駒)の1人・森恵治(もり・けいじ)さん(83歳)が書いたもので、高さ17センチ、横幅30センチのけやき材に、議員1人1人の名前を筆書きし、馬の字が逆さに書かれた縁起ものの「左馬」(ひだりうま)もあしらわれています。
今年3月定例会からはインターネットを使った議会中継が行われていて、「将棋のまち・天童」を世界にPRしようと計画されました。値段は1個あたりおよそ5,000円で、執行部側24人分、議員側22人分、質問席の分、合わせて47個を作成しました。
森恵治さんは「伝統文化を発信でき、とても名誉なこと。ほかの自治体にも広がれば」とコメントしています。
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