サッカーJ1・モンテディオ山形を支援する「つやまモンテ応援隊」が10月16日に発足しました。公民館単位での組織は、天童市内で6番目になります。「つやまモンテ応援隊」は、モンテディオ山形の応援を通じて親睦を図り、健康で明るい地域づくりにつなげていこうと結成されたもので、津山地区のおよそ50名が当初メンバーに名を連ねました。
天童市立津山公民館で行なわれた発会式では、赤塚俊男(あかつか・としお)隊長が「ホームスタジアムに隣接する地域として、楽しく、一生懸命、心を合わせて支援しよう。応援を通じて地域や家族のきずなを深めていこう」と挨拶しました。来シーズンの会員数は200名を目指しています。
今シーズンはホームゲームで応援を行なうほか、会員同士の交流会を企画しています。
(山形新聞2010年10月22日より)
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