天童市の観光PRを務める「将棋の女王」(こまのじょおう)が、仙台市のクリネックススタジアムで開催された東北楽天ゴールデンイーグルス×横浜ベイスターズでさくらんぼのPRを行いました。これは、やまがた観光キャンペーン推進協議会と天童市、東根市のタイアップで毎年行われているものです。
試合に先立ち、「将棋の女王」の佐藤理恵さん(28歳)と宗片聡美さん(26歳)、東根市の「果樹王国ひがしねプリンセス」の高橋和香さん(22歳)、斉藤美咲さん(22歳)が、入場時に先着300名にさくらんぼのパック(10粒程度)をプレゼントしたほか、両チームにさくらんぼ3キロを贈呈しました。
さらに試合前には、楽天の伊志嶺 忠(いしみね・ただし)選手と横浜の渡辺 直人(わたなべ・なおと)選手にさくらんぼのパネルを手渡し、山本信治(やまもと・しんじ)天童市長が始球式を行いました。また、さくらんぼ狩りを楽しめる観光果樹園の招待チケット20組分もプレゼントしました。
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