パイオニアレッドウィングスが発表した佐々木みき選手ら5選手の退団について、パイオニアレッドウィングスで活躍した元・日本代表の斎藤真由美(さいとう・まゆみ)さんが、YBCラジオ2011年6月14日「門田和弘のグッとモーニン!!」内の「真由美のアタック!朝一番」で、先週に引き続き近況を報告してくださいました。
<ラジオ「真由美のアタック!朝一番」での斎藤真由美さんのトーク>
- 【斎藤真由美さん】
- で、パイオニア情報からなんですけれども、先日、退団選手の送別会ですね、元パイオニアレッドウィングスのOG(=女性の卒業生)が集まりまして、これまでよくがんばってくれたねと、みんなでねぎらう会を行いました。あの、すでに山形を離れていった人もいましたので、今回は佐々木選手と多治見選手のふたりだけだったんですけれどもね、久しぶりにあった仲間たちと、こう楽しくすごしたんですけれども、それが別れの会というのがとても悲しくて、もうみんな、ある意味ヤケじゃないんですけど「ま、飲んじゃえ〜!」と盛り上がりで、けっこう最後まで盛り上がりましたけどね〜。佐々木選手は7月には地元の北海道に帰るという予定になっております。そして多治見選手は、まぁまだ会社との話し合いがもう少し必要なようなんですが、いずれ東京のほうに戻るということでしたね。
- [門田アナウンサー]
- そうですか。バレーボールからはどうでしょう?離れてしまうこともあるのですか?
- 【斎藤真由美さん】
- いや、あの正直、競技者としてまだやり残したものがあるということで、今回の戦力外は非常に悔しい思いをもってるようでしたから、またいいチームが見つかってバレーボールをやらしてあげたいなという思いはあたしくもありますよねぇ。ま、いろんなことを乗り越えてきたふたりなので、またがんばって道を切り開いていってくれると思います。
(YBCラジオ2011年6月14日「真由美のアタック!朝一番」より)
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- ■天童のニュース:パイオニアレッドウィングス
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