イギリスで開催されている世界最大級のワインコンテスト「インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)2011」で、日本酒部門の最優秀賞「チャンピオン・サケ」が9月6日夜(ロンドン現地時間)に発表されました。最終選考に残っていた出羽桜酒造「出羽桜 雄町(おまち)」は、残念ながら選ばれず、2008年の「出羽桜 一路(いちろ)」に続く栄冠を手にすることはできませんでした。
今年の「チャンピオン・サケ」は佐賀県鹿島市の富久千代酒造「鍋島 大吟醸」で、吟醸・大吟醸の部でトロフィー賞を獲得したお酒です。対して「出羽桜 純米吟醸 雄町」は純米吟醸・純米大吟醸の部でトロフィー賞を獲得したお酒です。
授賞式に出席した出羽桜酒造の仲野賢社長室長は「自信を持って売り出している日本酒。会場では香りが良く飲みやすいとの評価を耳にした。結果は残念だったが、次ぎにつなげていきたい」とコメントしています。
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