33:49 続きましてですね、若者の活力増加という観点からですね、県の総合運動公園の盛り上げという観点で、モンテディオ山形に対する支援について伺います。 昨年残念ながらJ2に降格してしまいましたモンテディオ山形でございますが、ぜひ、本年度中のJ1復帰に向けて頑張ってもらいたいところであります。そこで、本年の予算をみますと、J2に落ちても昨年と同額の予算をつけていただいておりまして、一サポーターとして感謝申し上げます。 さて、もちろん支援というのは予算を増額したからよしではありません。特定の会社ではなく、県民が支えている部分が大きいモンテの場合には、「俺らが支えてるんだ」というサポーターこそ盛り上げの中心となるべきであり、チームをどうやって盛り上げられるのか、誰よりもアイデアを持ってるのはサポーターであります。そう考えたとき、行政やチームが考える集客のアイデアも重要ではございますけれども、できればサポーターが自ら考え、自ら動く応援事業にもっとサポートできないかと思っております。 天童にもホームタウン推進協議会があって、そこに支援しただいている訳ですけれども、どうしても毎年同じような活動になってしまいがちであります。そういった支援も必要ではありますが、若い方々が組織するサポータークラブやこのごろ天童では地域公民館単位でモンテ応援隊ができたりしていますので、こういった組織が盛り上がれる支援はできないものでしょうか? 例えば、サポーター組織に事業アイデアを募集して補助を出すなど、もっと自由度が高くおもしろい企画につなげられないかと思っております。もちろん、制度的に県が直接補助金を出すなどという訳にはいかない訳ですが、スポーツ21世紀協会や各推進組織と連動しながらボトムアップ方式の応援を盛り上げる策を講じてもらいたいと思っております。 今後、J1復帰に向けて、県がモンテディオ山形をどのように支援していかれるつもりなのか、生活環境部長に伺います。 36:00 佐藤 生活環境部長
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