バレーボール・V・プレミアリーグ女子で活躍するパイオニアレッドウィングスが、山形つや姫ブランド化戦略推進本部(本部長・吉村美栄子 山形県知事)から県産米「つや姫」30キロを贈られました。これはパイオニアレッドウィングスがプレミアリーグ残留を決めたことを踏まえ、チームを後押ししようと企画されたものです。
パイオニアレッドウィングスは、5月1日から5月6日まで大阪府立体育館で行われる「第61回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会」に向けて練習しています。天童市の東北パイオニア体育館で行われた贈呈式では、つや姫レディの石川阿沙恵(いしかわ あさえ)さん、古瀬理歩(ふるせ りほ)さんが「おいしいつや姫を食べて頑張ってください」とあいさつし、宮下直樹(みやした なおき)監督は「つや姫の力を借り、力強く粘り強いバレーをしたい」、吉田真未(よしだ まみ)主将は「たくさん食べて、チーム一丸となって頑張る」と答えました。
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