バレーボール元・日本代表の斎藤真由美(さいとう・まゆみ)さんが、5月15日のラジオ番組で、黒鷲旗終了後のパイオニアレッドウィングスや多治見麻子選手の引退、バレーボール日本代表について紹介しました。以下、パイオニアレッドウィングスに関する部分のみ文字に起こします。
<ラジオ「真由美のアタック!朝一番」での斎藤真由美さん>
- 【斎藤真由美さん】
- 黒鷲旗おわりまして、パイオニアレッドウィングスの選手たちは今シーズンオフになっておりますね。そして、練習再開は31日からと聞いております。
- [門田和弘アナウンサー]
- じゃあ、だいたい3週間ぐらいオフなんですね。
- 【斎藤真由美さん】
- そうですね〜。ケガのある選手はしっかりケアして、気持ちもリフレッシュさせて、また元気に戻ってきて欲しいなと思うんですが。
- [門田和弘アナウンサー]
- じゃあ、ほとんど山形を離れて、ご実家でのんびりされてるんですかね。
- 【斎藤真由美さん】
- そうですね〜。この黒鷲旗を最後に引退する選手もいろいろ出てくると思うんですね、各チームもですね。元パイオニアレッドウィングスで活躍しました多治見麻子選手も…。
- [門田和弘アナウンサー]
- はい、オリンピックも出てます、ハイ。
- 【斎藤真由美さん】
- えぇ、あの、ちょっと会う機会がありまして、この黒鷲旗を最後に引退されるということを言ってました。今後のことはゆっくり考えながら決めていきたいと言ってましたので、第2の人生、自分らしい道を見つけて欲しいなと思います。
- [門田和弘アナウンサー]
- 多治見さん、でも指導者ですかね〜。
- 【斎藤真由美さん】
- そうですね〜。経験を子どもたちに伝えていって欲しいなと思います。
(YBCラジオ「グッとモーニン!!」2012年5月15日より)
- (関連ページ)
- ■天童のニュース:パイオニアレッドウィングス
- http://www.ikechang.com/news/pioneer.html