全国的に雪に対しての警戒が叫ばれていたこの日、未明からの雪で今季初めて除雪車が出動しました。
午前6時まえに外を見てみると、昨日までとはうって変わってあたりは真っ白…。新聞配達の人がつけた足跡から、長靴を履いて雪かきをしなければならないことを覚悟しました。物置からプラスチック製のシャベルを取り出して雪かきを始め、およそ1時間で玄関先と歩道の雪を片付け終わりました。
これからの日課になる「朝の仕事」が終わって一息ついてると、除雪車がやってきました。足首より少し上ぐらいの雪だったので「まだこの程度だと除雪車は出ないだろうな」と思っていたのでちょっと意外。逆に、除雪車が残していく、重たい雪の塊を片付けるためにもう一度外に出なければならず、「これもまた風物詩だなぁ」と思いながらせっせと雪かきをしました。
歩道の雪かきをする子ども(H24/12/09 8:26)。まだ除雪車は動いていませんでした。
道路の雪を片付ける除雪車(H24/12/09 9:05)。通り過ぎたあとの、路肩の雪の塊を片付けるのがまた一苦労…。
天童南部小の前を北から南に望む(H24/12/09 9:44)。車通りが多いためか、思ったほど雪がありません。
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