サッカーJ2・モンテディオ山形のホームスタジアムに近い天童市長岡地域で、「モンテディオ山形花いっぱい応援」が始まりました。これは花苗のプランターを地区内の沿道や公共施設に設置するもので、今年で13年目になる取り組みです。
長岡モンテディオ山形サポーターズクラブが発足した2009年(平成21年)からは、長岡地域づくり委員会と長岡モンテディオ山形サポーターズクラブの共催事業として、「おらだのモンテ」(=わたしたちのモンテディオ山形)の応援も兼ねて、縦10センチ、横45センチの「ガンバレmontedio」と書かれたシールをプランターに貼り付けています。
「ガンバレMontedio」のシールが貼られたプランター
天童市役所の入り口前にたくさんのプランターが並べてあります
サッカーJ2・モンテディオ山形を応援しようと、長岡地区の地域づくり委員会と長岡モンテディオサポーターズクラブは、地区内を鉢植えの花で彩る「モンテディオ山形花いっぱい応援」をスタートさせた。
プランター約780個にチームを応援するシールを張り「J1復帰への道」との願いを込め、ホームスタジアムに続く街路などを花で飾った。作業は12日、長岡公民館で行われ、地区の児童生徒ら150人が参加。スタジアム内のほか、市役所玄関などにもプランターを設置した。今回で13回目。
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