バレーボールV・プレミアリーグ女子のパイオニアレッドウィングスが、市内の3つの小学校を訪れ、児童たちと一緒に給食を食べながら交流を深める「ふれあい給食」に臨みました。このうち天童中部小学校にはマスコミも取材に訪れ、テレビや新聞で報道されました。
バレーボールプレミアリーグ女子・パイオニアレッドウィングスの選手と児童が交流する「ふれあい給食」が10日、天童市の天童中部、寺津、干布の3小学校で行われた。
このうち天童中部小には吉田真未、香野晶子ら7選手が訪問。2年生の4クラスに分かれ、児童と机を並べた選手たちは「給食が楽しみで、たくさん食べて大きくなれた」「家族との食事も大事にして」などと食の大切さを説明。児童らもすぐに打ち解け、好きな食べ物などを訪ねていた。
この日の給食は10月10日の「目の愛護デー」にちなみ、アントシアニンを多く含んだメニューが提供され、厳しい練習を重ねている選手にも好評だった。選手と児童の交流はホームタウンTENDO推進協議会、天童市学校給食センターなどが開いている。
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