本サイト12月11日付けのニュースで「パイオニア、富山県立高岡商業高の愛宕諒子選手を獲得」と紹介しましたが、愛宕選手を含む3名が新たにパイオニアに入団することが、地元紙の山形新聞でも紹介されました。
バレーボール・プレミアリーグ女子のパイオニアレッドウィングスに荒木夕貴(22)=宇都宮大、新井佑喜子(22)=日女体大、愛宕諒子(18)=富山・高岡商高=の3選手が加入することが25日明らかになった。来年4月1日付で、チームが近く発表する。
荒木は東京都出身。身長173センチでポジションはサイドアタッカー。背番号は11。埼玉県の細田学園高から宇都宮大へ進んだ。新井は栃木県出身。身長167センチでポジションはリベロ。背番号は22。国学院栃木高から日女体大へ。2人とも全国高校総体などを経験し、関東大学リーグで活躍した。
愛宕は富山県出身で、身長183センチと長身のサイドアタッカー。背番号14。全国高校総体や全日本高校選手権に出場した。
3人はチームを通じ「挑戦する気持ちを忘れず、チームに貢献できるよう頑張りたい」などとコメントした。
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