プロ野球の東北楽天ゴールデンイーグルスが、今年も今シーズンの報告会を開催します。日時は11月24日(月・祝)午後2時からで定員は700名、ファンクラブ会員から優先して受付を行い、余裕がある場合には後日、一般受付を行う予定です。
天童市は3つのプロ・実業団チームが活動拠点を置いている、地方都市としては全国でも珍しい都市です。その3つのチームであるサッカーJ2「モンテディオ山形」、V・プレミアリーグ女子「パイオニアレッドウィングス」(9月に解散)、プロ野球「東北楽天ゴールデンイーグルス2軍」を応援しようと、地域・行政・産業が連携して「ホームタウンTENDO推進協議会」が組織されています。天童市で報告会が開催されるのは、こういう事情もあると思います。
プロ野球の楽天は24日、東北6県で今季のシーズン報告会を開く。参加費は無料で、本県では天童市と酒田市で開催する。
会場は天童市スポーツセンター(定員700人)と、酒田市のガーデンパレスみずほ(500人)。開会はいずれも午後2時。今季を振り返るほか、選手数人のトークショー、サインが当たる抽選会などを予定している。参加選手はいずれも未定。
酒田会場では、きょう6日午前9時から先着で50人分の事前整理券を配布する。1人2枚まで。ほかの受け付けは、ファンクラブ会員などを対象に同日から開始し、定員に達しない場合、12日から一般受け付けを行う。詳細は球団公式サイト(http://www.rakuteneagles.jp/)。
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