山形県議会平成26年12月定例会の建設常任委員会で、サッカーJリーグ・モンテディオ山形のホームスタジアム「NDソフトスタジアム山形」のロッカー増設が明らかになりました。昨年度は音響施設が改修が行われ、アウェイ席にだけあった大型スピーカーが撤去されましたが、今回は選手ロッカーの増設のようです。
小池克敏委員(自民)はサッカーJ1に昇格が決まったモンテディオ山形のホームとなっているNDソフトスタジアム山形(天童市)の改修計画について質問。奥山信也都市計画課長は「Jリーグの規定でロッカーの数が25以上となっているが、現在は18で基準を満たしていない。来年3月までに増設を完了するよう準備を進めている。同様に洋式トイレも観客千人当たり5台以上、男子の小便器は8台以上と定められているが洋式トイレが不足している。来シーズンの入場者数の推移を踏まえ、検討していく必要がある」と述べた。
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