年末年始を前に、JR東日本が整備を進めている天童南駅の様子を見てきました。帰省ラッシュに影響を与えないようにするためか、工事現場はキレイに片付けられていて、作業員の姿はありませんでした。
来年3月14日(土)の開業が発表された天童南駅、サッカーJリーグ・モンテディオ山形がJ1復帰を決め、これまでになく注目を浴びています。「山形駅からNDスタまでのシャトルバスの料金が高い!」という声を時々耳にしていましたが、2015年シーズンからはそういった声も少なくなるのでは、と期待しています。
線路の東南方向から見た工事中の天童南駅
線路東側から見た工事中の天童南駅。130メートルのホームのうち、30メートルに屋根が付きます
ホームと屋根はおおむね完成したように見えます(これから塗装すると思いますが)
駅前広場になる交差点付近ではボーリング作業が行われています
北側にある芳賀跨線橋から見た工事中の天童南駅
ホームの上には黄色い点字ブロックがすでに張られています。ホーム先端の滑り止めはこれから?の様子。
線路西側から見た天童南駅。コンクリートの土台を造っているところに待合室が建てられます。
前の日へ... | 今月の見出しへ... | 次の日へ... |